大学併修科３年生の学生が夏休みを利用して、アメリカへ海外留学に行ってきました。
「海外事情」という大学の選択科目として、アメリカや中国の大学で語学やその国の文化について学ぶのが目的です。
期間は８月９日(日)～８月３１日(月)の２３日間。
留学中はホームステイ先に宿泊し、午前中は『ポートランド州立大学(Portland State University)』で英語の講義を受け、午後からは異文化コミュニケーションを兼ねて課外活動を行いました。
周りが全て英語なので最初は苦労したそうですが、日本に帰ってくる頃には英語で最低限の生活(会話)ができるようになっていました。
今回の海外留学で得た知識や経験は、これから社会人へと成長していく学生にとって、かけがえのないものとなるでしょう。